ロコ・ソラーレ創設者の本橋麻里氏が明かすオリンピック出場までの道のりを語る、「ロコ・ソラーレ~0から1をつくる~」講演会です。
12歳でカーリングと出会い、2006年トリノ五輪、2010年バンクーバー五輪に出場。『人生の中にカーリングがある』スタイルを構築するため、2018年一般社団法人ロコ・ソラーレを設立。
五輪日本代表のロコ・ソラーレは2018年平昌五輪で銅メダルを、2022年北京五輪では銀メダル獲得と、日本カーリング界『史上初』を更新。
組織の強化、選手のモチベーション向上など、ロコ・ソラーレの夢を叶えた、過去・現在・未来についてのお話します。ロコ・ソラーレの組織論は中小企業の経営にも通ずるものがあり、皆様の企業での組織強化、人材育成にもお役に立つと確信しています。
事業所向け人材育成セミナー
一般社団法人ロコ・ソラーレ
代表理事本橋麻里氏講演会
(終了しました)
テーマ
0から1をつくる
地元で見つけた世界での勝ち方
本橋麻里氏の強いチーム作りを学び、企業の組織強化、業績向上のヒントを掴んで頂くと共に、季節労働者の通年雇用就労機会と職業選択の拡大を支援します。
プロフィール
本橋麻里氏 カーリングチーム「一般社団法人ロコ・ソラーレ」代表理事
北海道常呂郡常呂町(現・北見市)出身で12歳の時にカーリングを始める。ʼ06年に「チーム青森」のメンバーとしてトリノ五輪に初出場し、7位となり注目を浴びる。ʼ10年のバンクーバー五輪にも出場して8位となり、2大会連続入賞を果たす。同年8月、出身地の北見市で新チーム「ロコ・ソラーレ」を結成。ʼ16年3月に行われた世界選手権で銀メダルを獲得するなどチームとして成長していく。ʼ18年2月の平昌五輪では、日本カーリング史上初のメダルである銅メダルを獲得、'22年2月の北京大会では銀メダルを獲得して脚光を浴び、本橋氏が選手たちを牽引する姿勢やリーダーシップに注目が集まった。同年夏に選手休養を表明し、一般社団法人ロコ・ソラーレを設立。現在は代表理事を務め、チーム運営、育成チーム「ロコ・ステラ」のコーチなど、チームを支える活動を行っている。また、ロコ・ステラのメンバーで競技者復帰。プレイングマネージャーとしても注目されている。
【日時】令和6年10月22日(火)13:30~15:20
【場所】恵庭市民会館2階大会議室
【対象】事業主及び管理職、チームリーダー、社員の方
【費用】無料
【注意】お申込みいただきましたら後日、入場整理券をお送りします